善光総合研究所は人材サービスの東海道シグマ(静岡市)とコンソーシアムを結成し、静岡県から「静岡県介護生産性向上相談センター」の運営事業を受託した。
善光総研が介護テクノロジーの選定・導入ノウハウの提供や業務効率化に向けたオペレーション設計の指導などを行い、東海道シグマは県内の事務局運営とネットワーク構築、地域ニーズに即した相談受け付けやセミナー運営などを実施する。
具体的な事業内容としては、専門相談窓口を設置して県内の介護事業者にヒヤリングを行い、課題を分析し、課題を解決するための介護ロボットやICT機器の導入支援、業務改善に関する相談などをワンストップで受け付ける。
また、アドバイザーを介護事業所へ派遣し、現状分析から課題抽出、テクノロジー導入、定着支援までを伴走型で支援する。セミナーや介護ロボットなどの試用のための貸し出し、人材育成支援も実施する。
同センターは1月29日から運営を開始しており、同センターを通じて、静岡県内の介護サービス事業所が抱える人手不足や業務負担の増大といった課題の解決に向けた支援を行う。