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ウェアラブル嚥下計で特許取得 PLIMES

ウェアラブル嚥下計で特許取得 PLIMES

筑波大学発ベンチャーのPLIMES(茨城県つくば市)は8月2日、嚥下評価機器、嚥下評価システム、嚥下評価方法、嚥下評価プログラムで特許を取得したと発表した。
 これまでの嚥下機能評価は……

回復した姿を示すことで当事者の力に 真の協働にはピアサポートへの理解が必要

回復した姿を示すことで当事者の力に 真の協働にはピアサポートへの理解が必要

インタビュー 小阪和誠さん(日本メンタルヘルスピアサポート専門員研修機構理事、一般社団法人ソラティオ・ピアサポート専門員)
■ピアサポート体制加算として制度化
――ピアサポート制度の現状は。
 今年度の障害福祉サービス改定で、ピアサポート体制加算が新設されました。これまでは公的な評価がなかったため、ぼくらは国の制度として位置付けることを要望するとともに、2011年から精神障害者ピアサポートの専門員を養成するための……

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「まもる~のStation」で生活の見守りも可能に

 まもるーの(東京都千代田区)は介護施設向け見守りシステム 「まもる~のStation」に、これまでの睡眠や脈拍、呼吸数に、いすなどへの着座、トイレやドアの開閉の回数といった部屋全体の見守りができる「新機能」を追加した。...

第11回 日本のワクチン接種が出遅れた事情

第11回 日本のワクチン接種が出遅れた事情

 パンデミックの際に、ワクチンを緊急承認すべきだ、との声が上がっている。例えば米国が承認したワクチンは、日本でも審査なしで使えるようにしたらよい、というのだ。そうすれば……
【筆者紹介】時不知すずめ(ときふち・すずめ) 医療や介護について取材する全国紙記者

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過齢児の移行調整で新たな枠組みを提示 厚労省

 厚生労働省は7月28日、社会保障審議会(厚生労働相の諮問機関)障害者部会に、障害児入所施設の18歳以上の入所者(過齢児)が、地域や成人施設へ移行するための都道府県による新たな移行調整の枠組みを示した。  前日、障害児の新たな移行調整の枠組みに向けた実務者会議が報告書案として取りまとめたもの。8月中に都道府県に通知を発出する。...

第14回 生活者とは移動の自由がある人

第14回 生活者とは移動の自由がある人

■在宅医療への評価が二極化
 コロナ禍は多くのことを私たちにもたらしている。「家で治す」ことへの理解が深まるのではないか。そして、私たちが携わっている高齢者の在宅医療や……【筆者紹介】新田國夫(にった・くにお) 新田クリニック院長、日本在宅ケアアライアンス理事長
1990年に東京・国立に新田クリニックを開業以来、在宅医療と在宅看取りに携わる。

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前橋に「デンタルクルーズ」の訪問歯科 桜樹会

 医療法人桜樹会(神奈川県逗子市)はこのほど、「さくらぎ群馬いきいき歯科」(前橋市)を開院した。8月1日から診療を始め、自力で歯科へ通院できない患者を対象に、主に入居施設を訪問して歯科医療を行う。  同会は訪問歯科ブランド「デンタルクルーズ」により全国に20医院を設け、月間約1万4000人の患者に訪問診療を行っている。...

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