第16回 医療不在のコロナ自宅療養は自宅放置である

2021年 9月 17日

■これは一体どこの国の話なのか
 新型コロナウイルス感染症の第5波は、9月に入って新規陽性者は減少傾向にあるものの、重症者は高止まりし自宅療養者が激増している。そして、自宅療養者の健康観察がなされず急激な悪化が見逃され、亡くなるという、あってはならない事態が相次いでいる。これは一体…
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第26回 意思決定とパターナリズム🆕

■86歳の初診患者が外来に
 5月、初診患者が新田クリニック外来に来られた。86歳男性で、頭頸部がんが見つかったという。すでに都内の大学病院の口腔外科と腫瘍科にかかっていて、これから治療法が決まると話す。
 そうですか、と話を聞いていると…

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第25回 家の前で転倒した98歳にすべきことは

■通りかかった人が119番
 私の自宅の6軒先に、98歳の女性がひとりで住んでいる。その女性は重度の認知症で、今の日課は家の前の道路を掃除することだ。冬も夏も、毎日掃除する。近所の人も知っていて、それとなく気にかけている。
 先月のある日、朝6時ごろ、女性は家の前で倒れ…

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第24回 医師と患者の感情が治療に影響する

■これは患者の意思決定なのか
 地域包括支援センターから紹介されたAさん(74歳男性)は軽い認知症がある。そして糖尿病である。検査値はHbA1cが14.7%、空腹時血糖値は750mg/dLとどちらもかなり高い。明らかに重い糖尿病なのだが、合併症はなく…

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第23回 患者の意思決定と医療の限界

 現代医療では、患者の意思決定を尊重する。病気をどう治療するかを決定するとき、医療側は患者に対し、病気やその治療について説明を尽くす。患者はそれらを十分に理解したうえで決定し、医療側は…

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第22回 いわゆるかかりつけ医から本来のかかりつけ医へ

 新型コロナはかかりつけ医のあり方をつきつけた。私は、いわゆるかかりつけ医ではなく本来のかかりつけ医が必要と痛感している。内閣府主催の「令和3年度 高齢社会フォーラム 第1分科会」でパネリストを務め、このことについて話した。
■患者の社会的問題に目を向ける
 「老年学は医療のみで語れるものではない。老齢者自身と…

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