シンプルで高性能な見守りシステム発売 使いやすさを追求〔マクニカ〕

2021年 7月 26日

 電子部品商社のマクニカは2018年にヘルスケア事業を立ち上げ、最初の製品として介護施設向けの次世代見守りシステム「AttnetiveConnect (アテンティブコネクト)」を発売した。同社フィネッセカンパニーの後藤洋平プロダクトマネージャーは……
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人手不足とHACCPに対応 スチコン式再加熱器を提案〔ニチワ電機〕

 人手不足と今年6月のHACCP(危害分析重要管理点)の完全義務化により、介護施設や病院などの食事提供のスタイルが大きく変わる可能性がある。ニチワ電機では熱風と蒸気で調理済み食品を加熱するスチコン式リヒートウォーマーキャビネット、スチコン式再加熱カートにより…

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介護現場の本質的な生産性向上へ デジタル技術でデータを利活用〔パナソニック〕

 パナソニックは昨年発売した見守りシステム「LIFELENS(ライフレンズ)」を活用する「介護業務支援プラットフォーム」に取り組んでいる。同プラットフォームで介護データを効率的に利活用することにより、テクノロジー単体では実現できない介護業務全体としての生産性向上を目指す。
■スマート家電から見守りシステム
 パナソニックがLIFELENSを開発した背景には、スマート家電への…

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自然な動きを妨げない作業支援用パワードウエア 歩行支援用も開発〔ATOUN〕

 ATOUN(奈良市)はセンサーとモーターで作業を支援するパワードウエア「MODEL Y」と「MODEL Y + kote」を販売しているほか、現在、事業化をにらんだ歩行支援用のプロトタイプ「HIMICO」の実証試験を行っている。
 作業支援用は製造や物流などを中心に展開しており、介護の現場でも…

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自動ラップ式トイレ「ラップポン」 災害避難所・コロナ病棟でも不可欠に〔日本セイフティー〕

 仮設資材レンタル大手の日本セイフティーが手掛けるポータブルトイレ「ラップポン」は、水を使わず、臭わず、ウイルスを封じ込めることもできる。介護用途だけでなく、災害時の避難所になくてはならないものとなっており、感染防止の観点から…

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メディカルとフィットネスを融合したリハビリ 緊急事態宣言下でも提供〔ルネサンス〕

 全国でスポーツクラブを運営するルネサンスは、2012年に介護リハビリ事業を開始した。その中核事業であるリハビリに特化したデイサービス「元氣ジム」では、利用者の身体機能低下を防ぐため、緊急事態宣言下でも万全の感染防止対策を施して営業を継続した。
■メディカルとフィットネスを融合

 元氣ジムの特徴は……

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