「とうきょう認知症サポート医ネットワーク」開設

2021年 3月 8日

 東京都医師会とエンブレースは、同社が提供する医療介護連携SNS「メディカルケアステーション(MCS)」を活用し、都内の認知症サポート医に向けた情報発信や相談・意見交換ができる非公開グループ「とうきょう認知症サポート医ネットワーク」を開設した。

 認知症サポート医に向けた情報発信を行うとともに、臨床上の悩みや課題の相談、意見交換などができる場を提供し、都としての認知症サポート医のあり方の議論を深め、地域での実践と一層の貢献につなげることを目指す。

 認知症サポート医養成研修を修了し、都内で医療活動を行っている医師は誰でも参加できる。医療者介護専用のMCSを使用しているため、実名で安心して情報交換が行える。都の認知症ポータルサイト「とうきょう認知症ナビ」とも連携した情報発信を行う。

 高齢者の約4人に1人が認知症、あるいはその予備軍といわれる中、認知症の人を支える地域の医療支援体制の充実が求められている。

 認知症サポート医とは、認知症の診療に習熟し、かかりつけ医などへの助言と支援を行い、専門医療機関や地域包括支援センターなどとの連携の推進役となる医師のこと。都では地域で認知症の人を支える医療支援体制の充実を図るため、長寿医療研究センターに委託して「認知症サポート医養成研修」を行っている。

 都内の認知症サポート医は2月末現在、1431人と順調に増加している一方、認知症サポート医の役割の実践については先行事例が少なく、各地域・各医師が日々試行錯誤を行っていることから、今回、とうきょう認知症サポート医ネットワークを開設することにした。

 なお、MCSは病院やクリニック、薬局、介護施設などで働く医療介護従事者の多職種連携や患者・家族とのコミュニケーションツールとして、全国13万人以上の医療介護従事者が利用している。

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 同製品は開口部の前や通路の横断など、手すりが途切れてしまう場所でも、開閉式にすることで行きたい場所まで手すりをつなげることを目指している。
 
 今回は手すりの自重による落下を防ぐ緩衝ストップ機構(スイベルヒンジ)が、開閉時にうっかり手を離した場合にも、けがをするリスクを低減するという点が評価された。

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