3月に入り、とてつもなく激しい勢いで、感染爆発したオミクロン株もピークアウトの傾向が見られるようになりましたが、第6波は本当に身近なところで感染者が出ました。感染は特別なことでなく、日常になってきていると感じています。
私どもの薬局では1月まで1人の感染者も濃厚接触者も出ていませんでした。2月に入って若い社員の小さなお子さんが感染し…
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■町は活気を取り戻してきている
11月後半になってコロナ第8波と騒がれていますが、10月の段階ではコロナ第7波も下火になっていました。医療関係者も一時のような緊張した状況から少し抜け出し…
前回、「診療報酬改定で薬局の未来が見えてきた」と書きました。その後の動きで、更なるDX化が急激に進みそうです。コロナ第7波と同時進行で対応にあたる必要に迫られています。これは薬局の役目が変わっていく節目であって…
梅雨の季節になりました。今年も早めに桜が咲いたと思ったら、もう紫陽花が雨の中美しく咲いています。気候変動が温暖化とともに地球に影響を与えているのでしょうか? 線状降水帯予測が気象観測に現れ、異常気象が日常となりつつあります。
■調剤報酬改定に戸惑う
自然現象ではない診療報酬も、急速な世界の変化であるDX化やSDGsの洗礼を受けているようです。DXもSDGsも、少し前までは遠いアメリカ・ヨーロッパのことで…
■先発品も足りない事態に
最近、薬局にとって新型コロナ以上に大きな問題が起きています。2019年12月、小林化工のジェネリック薬でおきた健康被害に端を発し、別の大手後発品メーカーの不祥事が続いて、薬の出荷調整が徐々に広がりました。2021年度も…
9月30日に緊急事態宣言が解除されました。8月末のデータと比べて、あまりにも様々な数字が急激に減少し、これは何が起こったのか、その要因はどこにあるのか、頭の中は逆のパニックです。しっかり検証する…
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