〈在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ〉の記事一覧
第33回 在宅医療の圏域は地域包括ケアシステム圏域

第33回 在宅医療の圏域は地域包括ケアシステム圏域

■第8次医療計画に向けた議論で
 2024(令和6)年度から、介護の世界では第9期介護保険事業計画に入り、医療では、第8次医療計画が始まる。医療計画は都道府県が策定し、1次6年だから第8次は2029年度までとなる。このなかで在宅医療はどのように位置づけられるのか。
 
 厚労省「第8次医療計画等に関する検討会」のワーキンググループ(WG)の1つ、「在宅医療及び医療・介護連携に関するWG」で議論が続けられている。
 
 WGでの議論は、①在宅医療の提供体制、②急変時・看取り、災害時等における在宅医療の体制整備、③在宅医療における各職種の関わり、の3点に集約される。
 
 一方、東京都は、地域の実情に応じた在宅療養の推進を図るため、「東京都在宅療養推進会議」を設置して議論を続けている。この会議は医師・看護師といった専門職、都の3師会と看護協会、行政、患者・家族など、幅広い委員から構成され、私は会長を拝命している。
 
 「東京都在宅療養推進会議」は3月、「在宅医療及び医療・介護連携に関するWG」が提示する①~③について検討した。今回は、そのうち①について考えたい。
 
 WGは①在宅医療の提供体制について、適切な在宅医療の圏域を設定することとしている。その前提として、在宅医療の提供体制に求められる機能を…

在宅医療めぐり議論 医療・介護連携WG

 厚生労働省の在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループは3月9日、第2回会合を開催し、第8次医療計画策定に向けた在宅医療に関して構成員が意見を述べた。  論点としては在宅医療などの整備量、医療機関の役割分担やグループ化、多職種連携、在宅医療・介護連携などが厚労省から示された。...

第1回在宅医療及び医介連携に関するWGを開催

第1回在宅医療及び医介連携に関するWGを開催

 10月13日、第1回在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(WG)が都内で開催された(オンラインを併用し、一部の構成員はリモートで参加)。座長に田中滋・埼玉県立大学理事長を選出し、議論の進め方を確認した。
 このWGは「第8次医療計画等に関する検討会」の下に設置された…

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