社会福祉法人「あいの実」(仙台市)は、重症心身障害や医療的なケアを必要とする子を持つ母親が社会参加できる環境づくりを目指し、クラウドファンディングを活用してカフェを建設した。...
社会福祉法人「あいの実」(仙台市)は、重症心身障害や医療的なケアを必要とする子を持つ母親が社会参加できる環境づくりを目指し、クラウドファンディングを活用してカフェを建設した。...
■「うちの子にはかかりつけ医が3人」
子どものかかりつけ医をどう考えるか、未就学児や小学生の母親たちに聞いたことがある。
ある母親は「うちの子にはかかりつけ医が3人いる」と答えた。予防接種を受けさせるクリニック、発熱したら受診させるクリニック、受傷したとき連れていくクリニック。自宅から行ける範囲のそういうクリニックを、ネットで調べたという。
この母親にとって子どものかかりつけ医の役割は、予防接種や熱やけがへの対処に限定されているようである。
この母親に限らず、小さい子の親御さんは20代や30代であることが多いだろうから、「なんでも相談できるかかりつけ医」という存在そのものが身近に感じられないのかもしれない。なんでも相談できるのは、友人たちか。
なんでも相談できるかかりつけ医が子どもにも必要であることは、言うまでもない。ただし、高齢者のかかりつけ医(機能)とは切り離して議論する必要がある。
子どもの日常生活は成長と隣り合わせで、教育も必須だ。親など周囲のおとなとの関わりも重要で、これらは健康にも大きく作用する。
子どものかかりつけ医(機能)にはこうした視点が欠かせない。高齢者のかかりつけ医(機能)に必要な視点とは全く異なる。高齢者と子どもには、病気やけがといったイベント発生時のみならず…
髙橋紘士さんがゲストを招き、医療・介護や社会保障を縦横に語り合います。
今回は、ホームホスピス宮崎(HHM)・市原美穂理事長と、HHMの訪問看護ステーションぱりおん・堤育子所長をお招きした鼎談です。
■中核は医療的ケア児への支援
髙橋 2021年10月、ホームホスピス宮崎が総合在宅支援の複合施設「HALE(ハレ)たちばな」(https://www.hale-tachibana.jp/)を立ち上げました。私はオープン直後に現地に伺って拝見し…
厚生労働省は11月19日、医療的ケア児の診療情報を保育所・幼稚園、高校の学校医などに提供した医療機関に診療報酬を加算する方針を…
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