〈業界の動き〉の記事一覧
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フレイル予防の新事業創出へ 市原で実証事業

 AIソリューション・ベンチャーのJDSCは千葉県市原市、東京大学大学院情報学環・学際情報学府、第一生命、グローバルキッチン、RIZAP、ネコリコと、フレイル予防・改善に向けた新たな事業の構築に向けて連携協定を締結した。...

新見守りシステム発売へ 施設と在宅一元管理

 ZIPCARE(東京都千代田区)は次世代の高齢者見守りシステムとして、新たに「見守りプラットフォームまもるーの」を開発し、6月から販売する。  同社によると、多くの介護現場でさまざまなセンサーなどが導入されている一方、独自のアプリケーションやデバイスが複数存在しているため、管理や習得が難しく、かえって業務が捗らないなどの問題が起きているという。...

介護記録AIアプリと見守りシステムを連携

 エクサウィザーズ(東京都港区)は介護記録AIアプリ「CareWizハナスト」に、パラマウントベッドの見守り支援システムとの連携機能を追加した。  ハナストと見守り支援システムが連携することで、体動センサーのさまざまな情報を、ハナストのアプリで受け取ることが可能になる。...

夜間オンコール代行サービスが8000件突破

 ドクターメイト(東京都港区)は3月8日、「夜間オンコール代行サービス」のオンコール受け付け数が8000件を突破したと発表した。  同サービスでは、介護施設の看護師の代わりに同社の看護師が夜間オンコールの対応を行う。これにより、施設看護師の負担軽減を図る。  現在、40都道府県の特養・有料老人ホーム・グループホームなど419施設で採用されている。...

転倒転落予測AIシステムが介護でも使用可能に

 データ解析企業のFRONTEO(東京都港区)は、転倒転落予測AIシステム「Coroban」の新機能開発により、医療機関の電子カルテ内にある看護記録に基づく解析に加え、介護施設の介護記録に基づく転倒転落予測の解析も可能になったと発表した。  Corobanは同社が独自開発した自然言語処理AIエンジン「Concept...

「カイポケ」で沖縄銀行と業務提携 SMS

 介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」を展開するエス・エム・エスは、沖縄銀行と業務提携した。カイポケの紹介や、介護事業者の事業承継ニーズに対する案件紹介について連携を開始する。  カイポケは業務効率化や財務改善など、介護事業者の経営改善に役立つサービスをワンストップで提供するサブスクリプション型のクラウドサービス。...

熊本に難病の子らを支える拠点開設 日本財団

 日本財団は「難病の子どもとその家族を支えるプログラム」により、熊本市に「医療型特定短期入所施設はっぴぃかぼちゃん」を開設した。国内で初めて「気道クリアランス」と「歯科による口腔ケア」を合体させた施設となっており、地元の医療法人おがた会が運営する。...

自宅療養支援で高知と連携 ファストドクター

 ファストドクターは高知県と連携して、自宅療養者・宿泊施設療養者に対し、夜間(午後5時から午前9時)の医療相談・オンライン診療支援を行う取り組みを開始した  患者は夜間、体調に不安が生じた際、専用ダイヤルへ連絡すると、看護師による医療相談や医師によるテレビ電話でのオンライン診療・処方を受けることができる。処方薬は県内の薬局から配送される。...

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